2008-04-14 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
これは大森にあるんですけれども、海苔のふるさと館、ふるさと記念館なんですけれども、かなり立派な施設です。三百年ほど前に始まった江戸のノリづくりに対しての記念館、この建物について、利用度や概要をまず教えていただきたい。また、まちづくり交付金がここに幾ら出ているんでしょうか。
これは大森にあるんですけれども、海苔のふるさと館、ふるさと記念館なんですけれども、かなり立派な施設です。三百年ほど前に始まった江戸のノリづくりに対しての記念館、この建物について、利用度や概要をまず教えていただきたい。また、まちづくり交付金がここに幾ら出ているんでしょうか。
この大森海苔のふるさと館の事業費が三億一千五百万です。これを入れて、都市再生整備計画、大田区、全体事業費が七億二千三百万円です。この七億二千三百万円に、全体の中の交付金は一億九千七百万を交付しているということでございます。
東京都大田区では、まちづくり交付金を活用いたしまして、地域の歴史、文化を生かした水と緑のまちづくりということで計画を進めておりまして、議員御指摘の大森海苔のふるさと館につきましては、基幹事業が公園、緑道等の緑のネットワークということでございますが、これとあわせまして提案事業として実施している事業でございます。
二十名収容規模のふるさと館に九千万というオーダーになっております。 以上でございます。
最後に視察しましたのは、千歳市のサケのふるさと館であります。同館は、人と川とサケの触れ合いをテーマに、サケ等の生態を観察しながら水産資源保護の意識高揚等を図るとともに、自然に親しみを持つ社会教育の場となっております。 以上が北海道における農林水産業の概況であります。 なお、旭川市及び札幌市において関係諸団体から農林水産業の振興を求める要望を聴取いたしました。